高校生ら乗ったバスが塀に衝突 １０人軽傷
2010年7月31日18時28分配信 日本テレビ
７月３１日午前、長野・松本市の国道で、富山県の高校生らが乗ったマイクロバスが道路脇の民家の塀に突っ込み、乗っていた女子生徒ら１０人が軽いケガをした。
事故があったのは、松本市の国道１５８号。７月３１日午前１０時ごろ、高校生らが乗ったマイクロバスが道路左側にある民家の塀に突っ込んだ。バスには、富山県の富山国際大学付属高校女子サッカー部の生徒１２人と、富山市の女子サッカークラブに所属する中学生８人、それに引率の教諭２人の計２２人が乗っていたが、このうち生徒８人と教諭２人が軽いケガをした。
マイクロバスは引率の教諭が運転し、長野・南箕輪村で行われるサッカー大会に向かう途中だった。
現場は緩やかな右カーブが終わった場所で、警察が事故の詳しい原因を調べている。